<< 二つの役割を持つ作品>>
会社で使用する年賀状用撮影のスタイリング。テーマは“実り”
流木と葉物で組んだ土台に強い色の花材をピンポイントで使用することで、華やかさをだしつつ、枝やグリーンとのバランスで纏まりのあるオブジェに仕上げた。
撮影後もドライオブジェとして長く飾っておくことを意識して花材の選定をし〝そこに残るもの”として空間とのバランスを見て形の構成、制作をした。
こちらの植物は徐々に褪色はするがメンテナンスなしで半年ほど持つ仕様に仕上げている。
一部のグリーンを追加するなど、メンテナンスをを施せば1年以上展示も可能。